国内編〜全国 氷室名所&氷室みやげ〜
<飛騨高山>
KSでも紹介されていましたが、「大吟穣生酒 氷室」です。
私はお酒は飲めませんが、発見した時は迷わず買い!
帰りに「氷室が重〜い!(はあと)」とうれしそうにつぶやく私。(我ながら、バカすぎ・・・)
お酒好きが集まった時に持って行ったら、あっという間に空になりました。私も味見させてもらいましたが、おいしかったです。
お酒好きの人(not氷室ファン)にも、このネーミングはグッとくるらしく、「氷室って、おいしそ〜」と言っていました。
私は、この「氷室」を紹介するチラシのコピーにもグッときましたね。
「今年の氷室の味をお愉しみ下さい」って文を、何度も読み返しては、しあわせになっておりました。

<金沢>
金沢は、氷室の宝庫です。
兼六園には「氷室跡」があるし、7月には「氷室の日」があるらしい!すばらしい!
BHOでのライブの盛り上がりも当然、って感じですね。(違う?)
「氷室の日」に氷室まんじゅうを食べるという行事があるときいて、
もう、金沢のおみやげはこれに決定!と喜びいさんでお店に行ったのですが、「氷室まんじゅうください」と言ったら、「あぁ?ひむろぉ?」と、けげんな顔をされ、「氷室は7月しか作ってないよ」と言われてしまいました。超落胆。(この時は8月)
氷室まんじゅうっていうのは、白い饅頭に「氷室」の文字の焼き印が押してあるものだと思うのですが、焼き印なしのものならあると言われても、それじゃ〜意味がありません(泣)。
意気消沈して、お茶屋さんで抹茶パフェを食べていた私の目に飛び込んできたのが、「氷室の蔵出し」という煎茶でした。
一気に元気復活し、贈答用の茶筒に入ったこのお茶をおみやげに買いました。
中身は違うお茶になってるけど、この茶筒はずっと愛用してます。
お茶をいれる度、ちょっとしあわせになりますな。
このお茶も夏期限定らしいです。
その2ヶ月後の10月に、BHOで再び金沢を訪れるのですが、その時は「氷室柿の葉寿司」を空港で発見し、帰りの飛行機の中で食べました。
きっと金沢にはまだあるゾ、とにらんでます。

<新潟>
BHOで、「新潟がたがた、がたがたBABY(BYヒムロック)」になりに行った時、泊まったホテルの売店でこの「氷室」を発見。
中身は、シソの葉で餡をくるんだ和菓子です。
和菓子には、「氷室」っていうネーミングのものが他にもあるようですが、甘い物好きの私としては、全部制覇したいものです。
これは、会社の人たちにおみやげとして配ったのですが、「氷室、食べちゃっていいの?」と恐縮されました。
よく、おみやげ用のお菓子で「○○(地名)へ行ってきました」って名前のがありますが、この時は「氷室見に行ってきました」って感じでしたね。
(ほんと、うれしがりですね・・・)

<長野>
ジャムの専門店で、「ヒムロットぶどうジャム」を購入。
同行した友人は、それ以来ヒムロックのことをヒムロットと呼びます。
<京都>
KING SWINGのNo.5掲載の、南禅寺の水路閣にたたずむヒムロック。
京都へ行ったら、ここでの記念撮影はヒムロックファンとしてははずせません。(私だけか?汗)
撮った写真をみて、自分のポーズの中途半端さにガッカリ。
撮るからには、やはりヒムロックのようにキメ!なくてはね。
しかし、さりげなく見えて、一般人にはこのポーズはかなり恥ずかしい(汗)。
さすが、ヒムロックだわ。
南禅寺へ行かれた方はぜひ、なりきりヒムロックポーズで記念撮影してください。

京都には、氷室ファンの間では有名な「氷室神社」もあるらしいですね。

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