ヨーロッパ氷室紀行1
~ウィーン編〜
氷室京介写真集より
<郵便局>
左のヒムロック写真のように、下から煽るアップで撮ろうと思ったけど、私にはツライものがありました・・・。
<プラター遊園地>
映画「第三の男」に登場する観覧車前。

ヒムロックは多分、明け方とかの人のいない時に撮影をしていると思うのですが、私は日曜の昼間だったので、人だらけで賑わっていました。

全然、雰囲気が違う(笑)

<王宮の温室>
これは、撮影する時はヒムロックを意識してなかったのです。
だから、全然違う場所で撮っている(泣)出来上った写真を見て、「これは、もしかして同じ建物?」と気付いたのでした。
<カールスプラッツ駅>
これまた、ム〜ディ〜なヒムロックの写真とは、えらい違い(笑)
夜に来て、こんな写真を撮るなんてことまではなかなかできません(怪しすぎる)
昼間に撮るのも、誰かに撮ってもらわなくてはならないので、同行の友人を拝み倒しです(汗)。この時は、7〜8人一緒に巻き込んで、真実を言えず、「ウィーン世紀末の建物を撮りたい」という名目にしてました。それもウソではないのですが・・・(汗)
<マジョリカハウス>
これは、リベンジ写真(笑)

実は、ウィ−ンには2度行っていて、1度目は、ここでの写真に失敗しています(バカ)

氷室京介写真集の中でも、私にとって一番印象の強かったこの写真。
理由は、映っている建物のなかで、唯一これだけは知っていたことと、ヒムロックの服(汗)

写真集を見ながら撮影したわけではないので、「だいたいこんな所だった」というイメージで場所と構図を決めていたので、いざ、ここで撮ろうとした時に、この「手前の建物の上に、ちょこっとマジョリカハウスがのぞいている」という構図がみつからず、1回目は納得のいかない写真となってしまいました(泣)

だから、2回目のこの写真の私は、人知れず大きな達成感に包まれておりました・・・(大バカ)

←これが、失敗写真。

ポーズだけはヒムロックと同じなのが、我ながらアホすぎて泣けてきます・・・。

〜バルセロナ編〜
PAPARAZZIより
<サグラダファミリア>
ちっとも、同じ場所に立ってないですね(泣)スミマセヌ・・・。
同じものがバックにある、というだけで。
バルセロナへ行ったら、だいたいの人がこれと写真を撮るでしょうし、まるで特別感はない(汗)

だいたい、ヒムロックどこに立ってるかわからないし。
あきらかに、建物の角度が違うんですけど。(諦め)

〜ピサ編〜
KING SWINGより
<ピサの斜塔>
これも、あきらかに角度が違いますね(汗)
ヒムロックのいる場所の、裏側ですね。
移動の途中で立ち寄った所で、有名な建物なんでとりあえず撮ったものです。(なので、ヒムロックを意識しておりません)
けっこう、そういうパターンが多くて、自分のマヌケさに呆れております。
(気合い入れて、ヒムロックと同じ場所に立とうとするほうが、よっぽどマヌケな行為かもしれませんが・汗)

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