21st Century Boowys VS HIMUROのDVDが大好きで、発売以来、飽きずにくり返し見続けていて
最初から最後まで、大好きなポイントがありすぎなんですが
その中のほんの一部分を描いたものを集めました。
ライブレポに増して、ミーハー視線丸出しです(汗)

BVHのDVDをくり返し観ていると
ライブの時のように客席で観ている気分になり
こぶしを振り上げて叫んだり一緒に唄ったり
時にはヒムロックになりきってキメのセリフを言ってみたり。
(バカだよね〜!でも、言ってみたくなるでしょ?笑)
でも、観ているうちに気がつくと
あまりのカッコよさにじーっと魅入ってしまっている自分に気付く。
(歌をじっくり聴くにはCDで耳に全神経を集中しないとダメ)

ヒムロックのライブへ行っての楽しみ方は人それぞれで
とにかく歌を聴きたい人。
とにかくヒムロックを見つめたい人。
とにかく騒ぎたい人。
いろいろだと思います。
私はその全部を存分にやりたい欲張り(笑)
どうやったって1回のライブでは、完全に全ての感覚を満たすのはムリなワケです(汗)
それはヒムロックのせいではなくて
私の力量のモンダイなんです(汗)
もっと器用なら総ての感覚を満足させられるでしょうけど
それほど、ヒムロックの魅力が盛り沢山すぎるって事ですね。

だからライブDVDは私にとって、とても大切。
これで何十回、何百回楽しめることか(笑)

聴覚なら聴覚だけで!
視覚なら視覚だけで!
ただひたすらリズムに身体をまかせて踊りたいならそれだけで!
って、ひとつに集中しないと欲求不満がたまるんだけど
DVDなら何度でもそれが存分にできるからね(笑)
まぁ、もちろん生のライブでそれをやりたいから
何度も行ってしまうんですけど限界あるもんね。

特にBVHについて思う事は
何度観ても不思議な感覚になるって事。
いままでに15年以上、ヒムロックを観続けているけれど
BVHには今までに観た事のないヒムロックの顔があるから。
でもって、なんでこんなに若いの?ヒムロック。

オープニングの王子様っぷりも何度観ても不思議で
ヒムロックであって、ヒムロックでないような。(どっちやねん)
まぎれもなく、ヒムロックなんだけど。
実際、ドームで観た時は、かなり戸惑いました(汗)
(でも、こればっかり観てたら
逆に昔の短髪のヒムロックが誰??って感覚になってきた・汗)

イラストでも描いているけど
WILD AT NIGHTのヒムロックは
レースのひらひらブラウスなのに
めちゃくちゃ男っぽくてワイルドでセクシーで、好きー!!

以前は、素肌に革ジャン、みたいな衣装が一番好きだったのだけど
これを観てからは
革ジャンで髪立てて、っていうのは男っぽすぎてコワイなぁ、と(汗)
モチロン、それもカッコよくて大好きですが
前髪おろしてひらひらブラウスでも
じゅうぶん男っぽさビシバシなヒムロックを観てしまうと
この、他の誰にも真似できない魅力は、私にとって今最強です(笑)

だって、カッコよくて、男っぽくて、セクシーで、儚げで、美しくて、可愛くて、
その各々の要素がこんなにも強烈に火花を散らしているような人って
絶対他にいないと思う。

形容詞がたくさんつく人ほど魅力的、という言葉を聞いた時に
ヒムロックを想ってなるほど、と思いました。
ヒムロックにつける形容詞って、すごい量だと思います。

昔はライブでヒムロックに向かって叫ぶ言葉が
「カッコイイー!!」のひとことで済んだのが
今は、いろんな魅力が強烈すぎて
もう、なんて言ったらいいかわかりません(笑)
(その結果「大好きー!!」とかになってしまう)

とにかく、ライブ中はもちろん、オフステージでも
本当にチャーミングな人だなぁ、と
ますます私をヒムロックのトリコにした映像です♪

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